最近の更新・旧サイトについて・サイトマップ(2024.11.21 更新)

[最近の更新]

  1. MIDIファイルを入力とした分析補遺:五度圏上での和音重心の軌道の相関積分の計算結果(拍毎・楽章毎)(2024.11.21)
  2. MIDIファイルを入力とした分析:五度圏上での和音重心の軌道の相関積分の計算結果(2024.11.8 暫定版公開、11.10,11,21更新)
  3. MIDIファイルを入力とした分析補遺:ピアノロールデータの公開(2024.9.18公開, 19,20更新)
  4. 備忘:マーラーの作品を分析するとはどういうことか? (2024.8.28更新)
  5. MIDIファイルを入力とした分析:和音の出現頻度に基づくリターンマップ (2024.8.5公開)
  6. MIDIファイルを入力とした分析:五度圏上での和音重心の原点からの距離の遷移のリターンマップ(2024.7.14 公開、2024.7.15 改訂版公開)
[旧サイトについて]

なお、このアーカイブはもともとはブログではなく、通常のWebサイトとして作成・公開していました。その後利用していたプロバイダー(iij4u)のサービス終了に伴い、2014年7月にGoogleのBlogger上に引っ越したものです。旧サイトについてはその後、無料サービス上に山崎与次兵衛アーカイブとして引っ越し、その時点の状態を文字通りアーカイブしてあります。

グスタフ・マーラー Gustav Mahler (1860-1911)(2014年7月ブログ移行時の最終状態)

なお、Internet ArchiveWayback Machine には、当初のWebサイトのログが保存されています。(検索結果を確認すると、2006年6月19日から2009年4月21日まで、13バージョンが保存されています。)そのうち、最初のバージョン(2006年6月19日更新時点のもの)と最後のバージョン(2009年4月21日更新時点のもの)はそれぞれ以下で確認することができます。

グスタフ・マーラー Gustav Mahler (1860-1911)(2006年6月19日更新時点)

グスタフ・マーラー Gustav Mahler (1860-1911)(2009年4月21日更新時点)

なお公開記事には、もともとWeb公開以前より紙に書き溜めたものが多数含まれていますので、記事の執筆時点は必ずしもWeb公開以降に限られるわけではありません。またWayback Machineで確認できる最も古いものは、上記の通り2006年6月19日更新時点のものですが、最初にマーラーに関するWebページを作成したのが更に何時まで遡るかについては、記録に残していないため、既に正確な日時まではわからなくなってしまっています。やはりWayback Machineのログで確認できる限り、Webページ自体は、遅くとも2002年5月27日時点では存在が確認されている一方、最初はマーラーに関する言及はありませんでした。その後、遅くとも2002年12月11日時点で、バルビローリの演奏記録についての記事の中で、バルビローリによるマーラーの交響曲の演奏記録へのコメントとして、現在のブログの記事にも含まれる内容が公開されていることが確認できますので、公開された記事としては、バルビローリのマーラーについてのコメントが確認できる最も古いもので、更にその2002年12月時点のバージョンが確認できる最も古いコンテンツということになります。その後、上記の2006年6月迄の期間にマーラーについての独立のWebページを立ち上げたことになりますが、その開設時期は、個別の記事の更新日付により確認できる限りでは2005年5月であると思われます。参考文献・参考録音の情報を除くと、公開を前提に執筆した最初の記事は「アドルノのマーラー論における第4交響曲への言及について」になります。 (2024.1.1追記)


[サイトマップ]

(*)は複数のカテゴリーに属しているため、重複掲載している記事です。

(†)は、noteにて公開をした記事です。

(2021.8.7初版公開)

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