伝記主義―作曲家
手紙、回想、ドキュメント
評伝
音楽的影響関係
文化的・思想的背景
環境や社会状況との関係
音楽活動と地域・都市
ユダヤ人問題
世紀末ウィーンの文化的状況
ボヘミアの民俗音楽
指揮者としての活動
引用、コラージュ、空間性、通俗性
自己引用に限定した引用集―典拠も?―楽章間の相互関係も含めて→楽章間と他の曲。組曲構成、サイクルの問題。作品という境界。
歌詞と音楽の関係、標題性、精神分析、病跡学
社会学的解釈
アドルノ 近代批判
作品内在的な議論
楽曲分析・フィナーレ論(崩壊の論理―Sponhauer)
Klangflaeche(音面)―AdornoのSuspension
交響曲と歌曲
標題性
歌詞の使用法(改変)
編曲・改作
各論
KL 森のメルヒェンのカットの問題
I ブルミーネ問題
II totenfeier 歌曲の問題
III 進化論、自然哲学
IV 第4楽章の「意図」
V ヴェニスに死す
VI 楽章順序の問題
VII フィナーレ問題
VIII 代表作問題
LE 東洋的諦観の問題、歌曲か交響曲か?
IX 楽章構成の問題 Courage to Be
X 成立史、クックの補作
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