- 第8交響曲, ボールト, BBC交響楽団 / エレーナ・ダニエリ(Sp.I)、ドラ・フォン・ドゥーム(Sp.II)、エメリー・ホック(Sp.III)、メアリ・ジャレド(A.I)、グレイディス・リプレイ(A.II)、 ウィリアム・ハーバート(Tn,)、ジョージ・ピッツェイ(Br.)、ハロルド・ウィリアムズ(Bs.)、BBC合唱協会、ラトン合唱協会、ウォリントン合唱協会、ワトフォード・地区フィルハーモニック協会、ランベス地区学校合唱協会の少年合唱、セントメリルボーン・グラマースクールの少年合唱, 1948.2.10(放送音源), (20:21, 57:39), ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール, MONO, mpLiVE
- 第8交響曲, ストコフスキー, ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団 / イェンド(Sp.I) / グラーフ(Sp.II) / ウィリアムズ(Sp.III) / リプトン(A.I) / ベルンハルト(A.II) / コンレイ(Tn.) / アレクサンダー(Br.) / ロンドン(Bs.) / ウェストミンスター合唱団 / スコラ・カントルム / マンハッタン・パブリック・スクール児童合唱団 / ヴァルター=リンドクヴィスト(Org.), 1950.4.9, (22:32, 55:27), ニューヨーク, カーネギー・ホール, MONO, New York Philharmonic
- 第8交響曲 , シェルヒェン, ウィーン交響楽団 / マテイス(Sp.) / イリッチ(Sp.) / アンダイ(A.) / ミリンコヴィッチ(A.) / マイクト(T.) / ヴィーナー(Br.) / エグル(Bs.) / ウィーン・ジングアカデミー / ウィーン室内合唱団 / ウィーン少年合唱団, 1951.6.13(Live), (26:09, 54:26), ウィーン、楽友協会大ホール, MONO, Tahra
- 第8交響曲, ヴィンフリート・ツィリッヒ, 北ドイツ放送交響楽団 / クッパ―、シュタイングルーバー、フォレスター・ジョルジ(Sp) / フォン・イロスヴァイ、ツォレンコップフ、フェーエンベルガー(A)/ プライ(Tn) / クラス(Br) / フィッシャー=ディースカウ(Bs) / ケルン放送合唱団、ハンブルク音楽学校合唱団、ハンブルク州立合唱団。エッペンドルフ高等学校児童合唱団, 1954.9.29-30, (23:13, 61:46), ハンブルク、音楽ホール, MONO, GALA
- 第8交響曲, フリプセ,ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 / クッペル/ザデク/ベイステル/ヘルメス/フィッシャー/ウード/フェーエンベルガー/ヴルーンス/シェイ/フリック/ホルシュテッレ/ロッテルダム・フィルハーモニー合唱団他, 1954.7.3(Live), (25:48, 56:06), ロッテルダム, MONO, PHILIPS/Scribendum
- 第8交響曲, ホーレンシュタイン,ロンドン交響楽団/バーカー(Sp.I)/ハット(Sp.II)/ギーベル(Sp.III)/マイヤー(A.I)/ワッツ(A.II)/ネアテ(Tn.)/オルダ(Br.)/ファン・ミル(Bs.)/ゴールドスミス合唱連盟/ハンプステッド合唱協会/エマニュエル校少年合唱団/オルピントン・ジュニア・シンガーズ, 1959.3.20, (23:19, 57:57), ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール, STEREO, BBC legends
- 第8交響曲, カイルベルト, ウィーン交響楽団 / ムゼリー(Sp.I) / シェイラー(Sp.II) / リップ(Sp.III) / レッセル・マイダン(A.I) / ベーゼ(A.II) / ヴンダーリヒ(Tn.) / プライ(Br.) / エーデルマン(Bs.) / ウィーン楽友協会合唱団 / ウィーン・ジングアカデミー / ウィーン少年合唱団 / フランツ・シュルツ(Org.), 1960.6.19(Live), (24:17, 57:16), ウィーン, ウィーン芸術週間, MONO, Memories Reverence
- 第8交響曲, ミトロプーロス,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ケルステ(Sp.I)/ザデク(Sp.II)/ヴェスト(A.I)/マラニウク(A.II)/ザンペリ(Tn.)/プライ(Br.)/エーデルマン(Bs.)/ウィーン国立歌劇場合唱団/ウィーン楽友協会合唱団/ウィーン少年合唱団, 1960.8.28(Live), (24:09, 56:48), ザルツブルク、祝祭大劇場, MONO, Orfeo
- 第8交響曲, モリス, シンフォニカ・オブ・ロンドン / ベイカー、サイモン、バローズ(Sp) / ブラックハム、ホジソン(A)/ ミッチンソン(Tn) / レイモンド・マイヤー(Br) / ハウエル(Bs) / アンブロジアン・シンガーズ、ニュー・フィルハーモニア合唱団、ロンドン・ブルックナー・マーラー合唱団。ハイゲイトスクール合唱団、オーピントン・ジュニア・シンガーズ、フィンチレイ児童音楽グループ, 1972.11.20-22, (25:58, 65:487), ロンドン、ウォムサムストウ・タウン・ホール, MONO, RCA
- 第8交響曲, 朝比奈隆, 大阪フィルハーモニー管弦楽団, 樋本 栄(Sp.I)、岡田晴美(Sp.II)、永井和子(Sp.III)、桂斗伎子(A.I)、羽場喜代子(A.II)、 伊藤富次郎(T)、三室 堯(Br)、楯 了三(Bs)、大阪音楽大学、大阪メンズコーラス、アサヒコーラス、グリーンエコー、アイヴィコーラス、関西歌劇団、コードリベットコール、大阪・神戸・奈良放送児童合唱団, 1972.6.5/6(Live), (22:49, 55:49), 大阪、大阪フェスティバルホール, STEREO, Victor
- 第8交響曲, 山田一雄, 東京都交響楽団 / 中沢桂(Sp.I) / 酒井美津子(Sp.II) / 曽我栄子(Sp.III) / 木村宏子(A.I) / 長野羊奈子(A.II) / 板橋勝(Tn.) / 平野忠彦(Br.) / 岡村喬生(Bs.) / 湘南合唱連盟, 1979.2.12(Live), (24:24, 58:20), 藤沢、藤沢市民会館ホール, STEREO, Sony
- 第8交響曲, アブラヴァネル, ユタ交響楽団 / クレイダー(Sp.I) / オーウェン(Sp.II) / クリステンセン(Sp.III) / ウィリアムズ(A.I) / クレインマン(A.II) / コルク(Tn.) / クラウトウォーシー(Br.) / スミス(Bs.) / ユタ大学合同合唱団 / ソルト・レイク・シティー児童合唱団, 1963.12, (23:02, 53:04), ソルト・レイク・シティー、モルモン・タバナクル公会堂, STEREO, Vanguard / Musical Concepts
- 第8交響曲, マルティノン, ハーグ・レジデンティ管弦楽団、ユトレヒト交響楽団 /ハネケ・ファン・ボルク、キャロル・ファーレイ、アンヌ・エルガー(S), ジョセリン・タイロン, キャロル・スミス(A), ルート・ファン・デル・メール(Br) / スチュワード・バロウズ(Bs), 1975(Live), (1:19:30), STEREO, Disco Archivia
- 第8交響曲, バーンスタイン, ロンドン交響楽団 / スプーレンバーグ(Sp.I) / ジョーンズ(Sp.II) / アンネアー(Sp.III) / レイノルズ(A.I) / プロクター(A.II) / ミッチンソン(Tn.) / ルジャーク(Br.) / マッキンタイア(Bs.) / オーピントン・ジュニア合唱団 / ハイゲイト学童合唱団 / フィンチレイ児童音楽グループ, 1966.4.18-20, (24:04, 55:02), ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール, CBS-Sony
- 第8交響曲, バーンスタイン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / モーザー(Sp.I) / ブレゲン(Sp.II) / ツォイマー(Sp.III) / マイヤー(A.I) / バルツァ(A.II) / リーゲル(Tn.) / プライ(Br.) / ファン・ダム(Bs.) / ウィーン国立歌劇場合唱団 / 楽友協会合唱団 / ウィーン少年合唱団, 1975.9, (26:29,59:13), ウィーン、コンツェルトハウス, Deutsche Grammophon/Unitel
- 第8交響曲, バーンスタイン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / プライス(Sp.I) / ブレゲン(Sp.II) / ツォイマー(Sp.III) / シュミット(A.I) / バルツァ(A.II) / リーゲル(Tn.) / プライ(Br.) / ファン・ダム(Bs.) / ウィーン国立歌劇場合唱団 / 楽友協会合唱団 / ウィーン少年合唱団, 1975.8.30, (26:03, 59:02), ザルツブルク、祝祭大劇場, Deutsche Grammophon
- 第8交響曲, クーベリック, アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 / マーガレット・タインズ、エルナ・スプーレンベルク、アネッテ・デ・ラ・バイエ(Sp), ナン・メリマン、アニー・ドロリー(A), アントン・デルモータ(Tn) / ウラディミル・ルジャク(Br) / ボリス・カメリ(Bs) / アムステルダム・トーンクンスト合唱団、デ・ステム・デス・フォルクス・アムステルダム、コレギウム・ムジクム・アムステルダメンセ、聖ウィリブロドゥス教会児童合唱団, 1963.7.13-14(Live), (1:16:09), アムステルダム、コンセルトヘボウ(オランダ音楽祭), MONO,
- 第8交響曲, クーベリック, バイエルン放送交響楽団 / アロヨ(Sp.I) / スプーレンバーグ(Sp.II) / マティス(Sp.III) / ハマリ(A.I) / プロクター(A.II) / グローベ(Tn.) / フィッシャー=ディースカウ(Br.) / クラス(Bs.) / バイエルン放送合唱団 / 北ドイツ放送合唱団 / 西ドイツ放送合唱団 / レーゲンスブルク聖堂児童聖歌隊 / ミュンヘン・モテット合唱団女声合唱隊, 1970.6.25-26, (21:57, 52:15), ミュンヘン、ヘルクレス・ザール, STEREO, Deutsche Grammophon
- 第8交響曲, クーベリック, バイエルン放送交響楽団 / アロヨ(Sp.I) / スプーレンバーグ(Sp.II) / マティス(Sp.III) / ハマリ(A.I) / プロクター(A.II) / グローベ(Tn.) / フィッシャー=ディースカウ(Br.) / クラス(Bs.) / バイエルン放送合唱団 / 北ドイツ放送合唱団 / 西ドイツ放送合唱団 / レーゲンスブルク聖堂児童聖歌隊 / ミュンヘン・モテット合唱団女声合唱隊, 1970.6.24(Live), (21:30, 52:06), ミュンヘン、ヘルクレス・ザール, STEREO, audite
- 第8交響曲, ハイティンク, アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 / コトルバス(Sp.I) / ハーパー(Sp.II) / ファンバーク(Sp.III) / フィンニレ(A.I) / ディーレマン(A.II) / カチラン(Tn.) / プライ(Br.) / ゾーティン(Bs.) / アムステルダム・トンクンスト合唱団 / デ・ステム・デス・フォルクス・アムステルダム / コレギウム・ムジクム・アムステルダンメンゼ / 聖ウィリブロード教会少年合唱団 / 聖ピウス十世教会少年合唱団, 1971.9.16-19, (22:19, 53:23), アムステルダム、コンセルトヘボウ, STEREO, Philips
- 第8交響曲, ノイマン, チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 / ベニチャコヴァー(Sp.I) / ニールセン(Sp.II) / ショウノヴァー(Sp.III) / ソウクポヴァー(A.I) / マーロヴァー(A.II) / モーザー(Tn.) / シェーネ(Br.) / ノヴァーク(Bs.) / チェコ・フィルハーモニー合唱団 / プラハ放送合唱団 / キューン児童合唱団, 1982.2.10-14, (24:11, 54:50), プラハ、ルドルフィヌム, STEREO, Supraphon
- 第8交響曲, タバコフ, ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団 / ハジエヴァ(Sp.I) / テメシ(Sp.II) / タコヴァ(Sp.III) / タカチ(A.I) / タバコヴァ(A.II) / バンティ(Tn.) / コヴァーチュ(Br.) / シューレ(Bs.) / 国立スヴェトスラフ・オブレテノフ合唱団、ブルガリア放送合唱団 / ブルガリア放送ー児童合唱団, 1991.6, (24:54, 57:32), ソフィア、国立文化宮殿, STEREO, Capriccio
- 第8交響曲, ショルティ, シカゴ交響楽団 / ハーバー(Sp.I) / ポップ(Sp.II) / オージェ(Sp.III) / ミントン(A.I) / ワッツ(A.II) / コロ(Tn.) / シャーリー=カーク(Br.) / タルヴェラ(Bs.) / ウィーン国立歌劇場合唱団 / ウィーン楽友協会合唱団 / ウィーン少年合唱団, 1971.8.30-9.2, (23:26, 56:21), ウィーン、ゾフィーエン・ザール, STEREO, Decca
- 第8交響曲, テンシュテット, ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 / コンネル(Sp.I) / ウィーンズ(Sp.II) / ロット(Sp.III) / シュミット(A.I) / ドゥニーズ(A.II) / ヴァーサル(Tn.) / ヒュンニネン(Br.) / ゾーティン(Bs.) / ロンドン・フィルハーモニー合唱団 / ティッフィン少年合唱団, 1986.4.20-24/10.8-10, (24:37,57:57), ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール/ウェストミンスター・カテドラル, STEREO, EMI
- 第8交響曲, ヤルヴィ, エーテボリ交響楽団 / グスタフソン(Sp.I) / ヘッガンダー(Sp.II) / サンドグレン(Sp.III) / テンスタム(A.I) / イェヴァング(A.II) / ルオホネン(Tn.) / ペーション(Br.) / ティッリ(Bs.) / エーテボリ交響合唱団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー合唱団 / エストニア少年合唱団、ブルンスボー児童合唱団, 1994.11.25/27(Live), (20:18, 49:38), エーテボリ、オペラハウス, STEREO, BIS
- 第8交響曲, アバド, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ステューダー(Sp.I) / マクネア(Sp.II) / ロスト(Sp.III) / フォン・オッター(A.I) / ラング(A.II) / ザイフェルト(Tn.) / ターフェル(Br.) / ロータリング(Bs.) / ベルリン放送合唱団 / プラハ・フィルハーモニー合唱団 / テルツ少年合唱団, 1994.2, (23:24, 57:55), ベルリン、フィルハーモニー, STEREO, Deutsche Grammophon
- 第8交響曲, インバル, フランクフルト放送交響楽団 / ロビンソン(Sp.I) / ケイヒル(Sp.II) / ハイヒェレ(Sp.III) / ブダイ(A.I) / ヘンシェル(A.II) / リーゲル(Tn.) / プライ(Br.) / シュタム(Bs.) / バイエルン放送合唱団 / 北ドイツ放送合唱団 / 南ドイツ放送合唱団 / 西ドイツ放送合唱団 / RIAS室内合唱団 / リンブルク大聖堂児童聖歌隊 / ヘッセン放送児童合唱団 / ヴァルター=リンドクヴィスト(Org.), 1986.10.14/18, (23:18, 54:37) フランクフルト、アルテ・オーパー, STEREO, Denon
- 第8交響曲, マゼール, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / スウィート(Sp.I,III) / コバーン(Sp.II) / クィヴァー(A.I) / ファスベンダー(A.II) / リーチ(Tn.) / ニムスゲルン(Br.) / エステス(Bs.) / ウィーン国立歌劇場合唱団 / オーストリア放送合唱団 / アルノルト・シェーンベルク合唱団 / ウィーン少年合唱団, 1989.6.19-24, (26:24, 62:53), ウィーン、楽友協会ホール, STEREO, Sony
- 第8交響曲, マゼール, フィルハーモニア管弦楽団 / マシューズ(Sp.I) / エイリッシュ・タイナン(Sp.II) / サラ・タイナン(Sp.III)/ コノリー(MS.I) / オウエンズ(MS.II) / ヴァインケ(Tn.) / ストーン(Br.) / ガッド(Bs.) / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア・ヴォイセズ / BBC交響合唱団 /イートンカレッジ聖歌隊少年合唱, 2011.10.9(Live), (30:05, 67:55), ロンドン、ロイヤルフェスティバルホール, STEREO, Sigum
- 第8交響曲, 小澤, ボストン交響楽団 / ロビンソン(Sp.I) / ブレゲン(Sp.II) / サッソン(Sp.III) / クイヴァー(A.I) / マイヤーズ(A.II) / リーゲル(Tn.) / ラクソン(Br.) / ハウエル(Bs.) / タングルウッド祝祭合唱団 / ボストン少年合唱団, 1980.10, (23:07, 56:12), ボストン、シンフォニー・ホール, STEREO, Philips/Decca
- 第8交響曲, ギーレン, 南西ドイツ放送交響楽団/マルク(Sp.I)/ウレイ(Sp.II)/ベージンガー(Sp.III)/ペクコヴァ(A.I)/グリューネヴァルト(A.II)/ウィンスレイド(Tn.)/マイケルズ=ムーア(Br.)/リカ(Bs.)/ヨーロッパ・コール・アカデミー/カルヴ・アウレリウス少年合唱団, 1998.12,8-18, (22:47, 60:43), フライブルク、コンツェルトハウス, STEREO, hänssler
- 第8交響曲, 若杉弘, 東京都交響楽団 / 佐藤しのぶ(Sp.I) / 渡辺美佐子(Sp.II) / 大倉由紀枝(Sp.III) / 伊原直子(A.I) / 大橋ゆり(A.II) / 林誠(Tn.) / 勝部太(Br.) / 高橋啓三(Bs.) / 晋友会合唱団 / 東京放送児童合唱団, 1991.1.24(Live), (22:07, 55:34), 東京、サントリーホール, STEREO, fontec
- 第8交響曲, シノーポリ, フィルハーモニア管弦楽団 / シュトゥーダー(Sp.I) / ブラージ(Sp.II) / マイヤー(A.I) / ナガイ(A.II) / ルイス(Tn.) / アレン(Br.) / ゾーティン(Bs.) / フィルハーモニア合唱団 / サウスエンド少年合唱団, 1990.11.30-12.3, (25:09, 58:04), ロンドン、オール・セインツ・チャーチ, STEREO, Deutsche Grammophon
- 第8交響曲, ベルティーニ, ケルン放送交響楽団/ヴァラディ(Sp.I)/ヘガンダー(Sp.II)/ベヌーティ(Sp.III)/クイヴァー(A.I)/ハウルズ(A.II)/フライ(Tn.)/タイトス(Br.)/フォーゲル(Bs.)/ケルン放送合唱団/南ドイツ放送合唱団/プラハ・フィルハーモニー合唱団/東京少年少女合唱隊, 1991.11.12/14(Live), (21:53,56:55), 東京、サントリー・ホール, STEREO, EMI
- 第8交響曲, スヴェトラーノフ, ロシア国立交響楽団 / ボイコ(Sp.I) / ゲラシモワ(Sp.II) / ボリソワ(A.I) / アレクサンドロヴナ(A.II) / マルティノフ(Tn.) / トラペズニコフ(Br.) / サフィオウリン(Bs.) / モスクワ合唱アカデミー合唱団 / モスクワ合唱アカデミー児童合唱団, 1996.8.31-9.2, (24:13, 59:20), モスクワ、チャイコフスキー音楽院大ホール, STEREO, Warner
- 第8交響曲, シャイー, ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 / イーグレン(Sp.I) / シュヴァーネヴィルムス(Sp.II) / ジーザク(Sp.III) / フルゴーニ(A.I) / ラーション(A.II) / ヘップナー(Tn.) / マッテイ(Br.) / ルーターリング(Bs.) / プラハ・フィルハーモニー合唱団 / ネーデルランド放送合唱団 / 聖バヴォ大聖堂合唱団の少年合唱 / ブレダ・サクラメント合唱団の少年合唱, 2000.1.17-20, (24:57, 57:37), アムステルダム、コンセルトヘボウ, STEREO, Decca
- 第8交響曲, ラトル, バーミンガム市交響楽団 / ブリューワー(Sp.I) / イソコスキ(Sp.II) / バンゼ(Sp.III) / レンメルト(A.I) / ヘンシェル(A.II) / ヴィラーズ(Tn.) / ウィルソン=ジョンソン(Br.) / レリー(Bs.) / バーミンガム市交響合唱団 / バーミンガム市少年合唱団 / ロンドン交響合唱団 / トロント児童合唱団, 2004.6.5,8-9(Live), (23:42, 53:52), バーミンガム、シンフォニー・ホール, STEREO, EMI
- 第8交響曲, ティルソン=トーマス, サンフランシスコ交響楽団 / エリン・ウォール(Sp.I)/ エルザ・ファン・デン・ヘーヴァー(Sp.II)/ ラウラ・クレイコム(Sp.III) / カタリーナ・カルネウス(MS.I)/ イヴォンヌ・ナエフ(MS.II)/ アンソニー・ディーン・グリフィー(Tn.)/ クイン・ケルシー(Br.)/ ジェイムズ・モリス(BsBr.)/ サンフランシスコ交響合唱団 / パシフィック少年合唱団 / サンフランシスコ少女合唱団, 2008.11.19-23(Live), (23:16, 60:17), サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール, STEREO, SFSMEDIA
- 第8交響曲, ブーレーズ, BBC交響楽団 / モーザー(Sp.I) / グレイ(Sp.II) / イーソム(Sp.III) / コネル(A.I) / グレイヴィ(A.II) / レメディオス(Tn.) / ニムスゲルン(Br.) / リンツラー(Bs.) / BBCシンガーズ / BBC合唱協会 / スコットランド国立管弦楽団合唱団 / ワンズワース児童合唱団, 1975.8, (22:20, 64:12), ロンドン, STEREO, Artists
- 第8交響曲, ブーレーズ, ベルリン国立歌劇場管弦楽団 / ロビンソン(Sp.I) / ウォール(Sp.II) / クエイロス(Sp.III) / デヤング(A.I) / シュレーダー(A.II) / ボザ(Tn.) / ミューラー=ブラフマン(Br.) / ホル(Bs.) / ベルリン国立歌劇場合唱団 / ベルリン放送合唱団 / カルヴ・アウレリウス少年合唱団, 2007.4, (23:44, 61:32), ベルリン、イエス・キリスト教会, STEREO, Deutsche Grammophon
- 第8交響曲, ゲルギエフ, ロンドン交響楽団 / ヤストレボヴァ(Sp.I) / タイナン(Sp.II) / ドゥディノヴァ(Sp.III) / パーシキヴィ(Ms.I) / ブリチェヴァ(Ms.II) / セミシュクル(Tn.) / マルコフ(Br.) / ニキティン(Bs.) / ワシントン合唱芸術協会 / ロンドン交響合唱団 / エルサム・カレッジ合唱団, 2008.7.9-10(Live), (22:30,54:32), ロンドン、セント・ポール大聖堂, STEREO, LSO Live
- 第8交響曲, ジンマン , チューリヒ・トーンハレ管弦楽団 / ディーナー(Sp.I) / バンゼ(Sp.II) / ラーション(Sp.III) / ネフ(Ms.I) / レンメルト(Ms.II) / グリフィー(Tn.) / パウエル(Br.) / アブドラザコフ(Bs.) / シュヴァイツァー室内合唱団 / ケルン西ドイツ放送合唱団 / チューリヒ少年合唱団 / カルトブルン少年合唱団, 2009.2.27-3.3, (1:29/4:33/1:51/1:22/3:12/4:58/4:23/2:44, 6:03/3:20/4:29/1:41/4:52/1:02/1:52/2:20/1:17/4:21/4:03/4:59/0:54/3:49/1:10/5:47/5:48), チューリヒ、トーンハレ, STEREO, RCA
- 第8交響曲, シュテンツ, ケルン・ギュルツニッヒ管弦楽団 / ヘイヴマン(Sp.I) / ボイラン、エルツェ(Sp.II) / パルミナ(Sp.III) / ラング(Ms.I) / ラートナー(A.II) / ジョヴァノヴィッチ(Tn.) / ミュラー=ブラッハマン(Br.) / グロイスベック(Bs.) / ケルン大聖堂女声合唱団・児童合唱団 / ケルン・バッハ・フェライン / ケルン大聖堂聖歌隊 / ケルン・カルトイゼン聖歌隊 / ボン市立フィルハーモニー合唱団 / ケルン大聖堂声楽アンサンブル, 2011.9.23-27, (22:19, 54:42), ケルン、ケルン・フィルハーモニー, STEREO, OEHMS Classics
- 第8交響曲, ヤンソンス, ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 / ブルワー(Sp.1) / ニルンド(Sp.2) / エスパダ(Sp.3) / ブライス(A.1) / 藤村(A.2) / ディーン・スミス(Tn,) / ハカラ(Br.) / コチャン(Bs.) / バイエルン放送合唱団 / ラトビア国立アカデミー合唱団 / オランダ放送合唱団 / オランダ国立少年合唱団 / オランダ国立児童合唱団, 2011.3.4/6(Live), アムステルダム、コンセルトヘボウ, (24:39, 55:28), STEREO,RCO Live
- 第8交響曲, ノット, バンベルク交響楽団 / ヤニナ・ベヒレ(Sp.)、リオバ・ブラウン(A.)、ミハエラ・カウネ(Sp.)、マリソル・モンタルヴォ(Sp.)、マヌエラ・ウール(Sp.)、アルベルト・ドーメン(Bs.Br.)、ミハエル・ナジ(Br.)、シュテファン・フィンケ(Tn.)、バンベルク交響楽団合唱団、チェコ・フィル合唱団、ヴィンツバッハ少年合唱団, 2010.7.21-26(Live), (22:21, 56:16), バンベルク、コンツェルトハレ、ヨーゼフ・カイルベルト・ザール, STEREO, TUDOR
- 第8交響曲, 井上喜惟, マーラー祝祭オーケストラ / 森朱美、三谷結子、日比野景(Sp) / 蔵野蘭子、小林由佳(A)/ 又吉秀樹(Tn) / 大井哲也(Br) / 長谷川顕(Bs) / マーラー祝祭特別合唱団、中央区・プリエールジュニアコラール。成城学園初等学校合唱部、カントルム井の頭, 2016.2.28(Live), (1:31:49), 川崎、ミューザ川崎シンフォニーホール, STEREO, Mahler Festival Orchestra
第8交響曲はとにかく編成が大きいため、特別の機会でないと上演が困難であるというイメージがあり、実際、全集を企図して進められた録音において、第8交響曲が最後に残ってしまう場合があるようだし、バーンスタインの一度目の全集のように第8交響曲だけ演奏団体が異なるような場合もあるが、その一方で、コンサートのライブ録音の記録を俯瞰すると、寧ろ、特別な機会を捉えて、この作品が繰り返し取り上げられ、かつ記録も数多く残っていることが窺える。日本人が関わった演奏に限っても、マーラーブームにやや先駆けるかのように第8交響曲が取り上げられて録音された時期があるようで、青土社の音楽の手帖「マーラー」所収の柴田南雄さんのディスコグラフィー記事でも、そのことへの言及がされているし、私自身、コンサートでの実演に接する機会が非常に少ないにも関わらず、第8交響曲は3回実演に(当然、いずれも日本国内で)接していて、全交響曲中(第7交響曲と並んで)最多であり、通常のコンサートのレパートリーとは稍々異なった、この作品の祭祀的・奉納的性格の影響が感じられて興味深い。(2021.5.11追記)
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