2008年10月5日日曜日

作品覚書(7)第7交響曲(2024.1.1 更新)

第7交響曲についてはいつもあの悪名高い第5楽章、ロンド・フィナーレが話題になる。最近ようやく、例えばバロック様式の組曲のように、 あるいは多楽章よりなる器楽的ディヴェルティメントとして聴けばよいではないか、「苦悩から歓喜」へ的な心理的な線形的発展が どうして金科玉条のように価値判断の基準になるのか、という異論が提示されるようになり、ようやく第7交響曲の独自性を捉えた位置づけが 行われるようになってきたかに見えるが、寧ろそうした意見は専門の研究者ではなく市井の愛好家からよりはっきりと聞こえてくるように 見えるのは気のせいだろうか。パロディか否かとか、メタ音楽であるとか、果ては「最も悲劇的なハ長調交響曲」だのといった アプローチは、一方で標題音楽としてこの曲を扱うことを拒絶しつつ、暗黙の裡に想定された規範に対する逸脱、意図された失敗に よる規範への死亡宣告といった、同工異曲のレトリックで溢れかえっている。挙句の果ては、そうしたレトリックを外から(そう、私には 外からにしか見えない)作品に押し付けることで、己の解釈の説得力の無さを正当化するような演奏がもてはやされるといったことが、 この作品に対しては平気でまかり通っているようなのだ。

他の専門家の評価に従えば「出来の良い」らしい作品に馴染む前に、この曲に虚心坦懐に接し、第7交響曲の他ならぬ全体に 魅惑された子供は、そうした風景を訝しく思うだろう。そうした子供が30年を経て、いまだにその懐疑を抱懐し続けているのは、その かつての子供が年甲斐も無く愚か者だからなのだろうか。もしあなたが、その通りとお思いなら、この文章を読み続けるのはお止めに なるのが良かろう。この文章はまさにそうした愚か者の一人が書いているのだから。

まずもって、マーラーが意図したことの水準でそうした事態が想定されていたか、それはまず「意図」に対する裏切りではないか、 という疑問を持つ「素朴な」愛好家がいても不思議はない。だが昨今、作者の意図はすっかり権威を喪い、作品は二重の 意味合いで死亡宣告を受けた作者の手から自由になり、後世の人間が勝手に「誤読」して差し支えないものになっているらしいので、 今時、マーラーの気持ちなど慮る奴は馬鹿だということになるのだろう。そうなればあとは「机の叩き合い」である。マーラーも 意識していたように、音楽作品は解釈されることなく実現されることはない。言語コミュニケーションの理論としては随分と大胆な デイヴィッドソンの根源的解釈も、ここではコミュニケーションについての古典的なモデルを背景にしているという廉で中途半端なものと して指弾されんばかりの状況が音楽の解釈には存在する。当座理論すら不要の、解釈内部での整合性ならまだしも、レトリックの 切れ味や外部の社会的・文化的・政治的などなどの状況への気の利いた参照によって解釈の評価がなされているようにすら見える。 結構。フィナーレの末尾の終止は、その後のハリウッドのクリシェになったのは事実かも知れない。だが、だからどうしたというのか。 この作品を聴くためにはハリウッドで量産された映画とその音楽を聴かないといけないのか。それは音楽業界にいる「あなた」の 展望であって、私のそれではないと言ってみたくもなる。そうした言説を権威付けするのは、発言者が市井の愛好家、素人ではなく、 聴取のエキスパートでもある音楽の専門家だからなのだろう。であれば、そうした権威はこの世のどこか他所のもので私には (幸いにも)関わりのないものなのだろう。件の発言をした専門家がどのようにマーラーを聴いているかは詳らかにしないが、別に 知りたいとも思わない。彼はもしかしたら、自分に関わりのある音楽が置かれた「悲劇的」状況について言及しているのかも 知れないが、失礼ながらそれは私には関係がないことだ。少なくとも私の狭くてちっぽけな音楽の空間、脳の中には、 そうした言説を受け容れるだけの容量がないのだけは確かなようだ。そんなことに関わるより、自分が解かなくてはならない問題、 謎は幾らでもあるのだし、時間も(特に)自分の能力も限られているのだから。

だが、例えばこれまたパロディーの、メタ音楽の嫌疑が濃厚なはずの第5交響曲のフィナーレが物議を醸すことはずっと少ないのは どうしてなのか。第5交響曲については、あのクレンペラーのある意味痛快な罵倒を思い浮かべていただいてもいい。そのクレンペラーは 第7交響曲は取り上げていているし、第4交響曲すら取り上げているのだ。そしてその選択の結果がどうであったかは恐らく論を俟たない。 あるいはバルビローリの第5交響曲と第7交響曲の演奏を比較してみると良い。そこでは第5交響曲はほとんど退嬰的と言いたくなる ような、寧ろ停泊地のような印象の音楽になっているのに対して、第7交響曲では全体のコヒーレンスの強さが際立っている。 バルビローリは、いわゆるマーラー解釈の「伝統」からは比較的自由だったし、「血の共感」のような思い入れもなく、客観的にマーラーの 音楽を眺めることができたし、今日の優秀で頭脳明晰な指揮者のように、この曲を巡る膨大な言説に囲繞されつつ自分の解釈を 練り上げるといった「悲劇的な」状況にはなかった。このモノラルの一発取り、マーラーを弾きなれていない混成オーケストラによる ミスもあれば今日的には技術的には不満だらけに違いない演奏記録は、だが、私の最初の聴経験を裏切らない。この演奏記録を四半世紀の 後に聴いた私は、かつて読んだマイケル・ケネディの第7交響曲についての、とりようによっては能天気と思えるほど異様な評言が、 非常に具体的な聴体験に裏付けられたものであることを理解した。勿論この音楽は「闇から光へ」などといった言葉で要約できるような 単純なものではないし、あるいはまたフローロスのようなアプローチでプログラムを再構することの意義も疑わしいものだと思うが、その一方で アドルノ以来、この音楽に対して向けられ、この音楽についての言説の大きな領域を跋扈している様々なレトリックの方もまた、 まるまる間違いであるとはいえなくても、この音楽の実質に釣り合わないものであるのは確かなことに感じられるのだ。 (2008.10.5 この項続く)

私見では、第7交響曲に見られるこうした或る種「開けっ広げ」で冗談とも本気ともつかない手に負えない陽気さはマーラーその人の性格の一部なのだし、実際、ナターリエ・バウアー=レヒナーやアルマによる回想録の中にそれを彷彿とさせるエピソードの類を見出すことはそれほど困難ではなさそうに思われる。そしてそのようなマーラーが構築し、制作する「世界」は、まさにこの第7交響曲のような、万華鏡のような多様性に富んだものであるに違いなく、そういう意味では寧ろ一貫しているように感じられてならないのである。まさにカーニバル的と呼ぶに相応しい様相を呈するフィナーレを含み、 バロック的なフランス風序曲を下敷きにしながら、四度音程の積み重ねによって新ウィーン楽派にも通じる第1楽章、 谷間を隔てて呼び交わすホルンやカウベルが鳴り響く中、古風な夜の音楽の断片が交錯する第1夜曲、 バルトーク・ピチカートの先駆けさえ厭わないグロテスクで「影のような」中間のスケルツォ、ギターやマンドリンを コンサートホールに持ち込んでの第2夜曲でのセレナーデの追憶からなる遠心的な構成を備えた第7交響曲は、一見すると様々な文化に属するジャンルが無秩序に混淆しているようにさえ見えるが(そしてそれが批難や嫌悪の原因となるわけだが)、ポリフォニー性のみならずカーニバル性も含め総じてバフチンが小説というジャンルに見出す 「対話」的な構造とパラレルな構造を備えており、バフチン的な意味合いでの「対話的」な作品と見做すべきなのではないか?そして更にそれもまた、ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハの「パルチヴァール」からはじまって、 スターンの「トリストラム・シャンディ」、セルバンテスの「ドン・キホーテ」、更にはスターンの流れのドイツにおける継承としてのジャン・パウルの作品(「巨人」 「生意気盛り」「ジーベンケース」など)、メタ小説的な趣向に事欠かないホフマン(「牡猫ムルの人生観」を思い浮かべて いただきたい)、更にはマーラーの読書の中核であったらしいゲーテの作品、そして掉尾を飾るのは何といってもバフチンがポリフォニックな 小説の典型と見做し、「ドストエフスキーの詩学の諸問題」で主題的に扱っているドストエフスキー(特に「カラマーゾフの兄弟」)と いった具合に、ポリフォニー性の高い作品が一貫して好まれているマーラーの読書傾向を思い浮かべてみるならば、マーラーその人の身体感覚に根差した、根源的で一貫したものであると考えるのが自然に思えるのである。(2024.1.1追記)

*   *   *

形式の概略(長木「グスタフ・マーラー全作品解説事典」所収のもの)
第1楽章(ソナタ形式)序奏7度動機呈示「ゆっくりと(アダージョ)」118h
行進曲主題呈示「少し速めて」1926gis
主部主題予示「ひきずることなく」2731es
冒頭回帰(主部主題)「テンポI」3238h
主部主題予示「(少しずつ)せきこんで」3944
経過句「より速くせきこんで」4549
呈示部主部「アレグロ・リソルート、マ・ノン・トロッポ」50109e-H-e
経過部110117
副次部118133C
結部134144G
展開部主部展開(反行で開始)「テンポI」145173e
主部・下降動機展開「モルト・ペザンテ・エ・ミズラート」174195
副次部展開「モデラート」196211-H
主部・副次部展開「再びテンポI」212227h
主部(反行)、行進曲228244C
主部、ファンファーレ導入245257G
ファンファーレ「少しゆっくり」258265Es
主部・副次部展開「ただちにアレグロI」266297G
ファンファーレ「いくらか荘重に」298316g-es
主部・副次部展開「非常に幅広く」317337H
再現部導入部再現・副次部主題「アダージョ(導入部のテンポで)」338372
主部再現「マエストーソ アレグロ・コメ・プリマ」373464e-H-G
副次部再現465486
結部487522e
コーダ523547e-E
第2楽章(ふたつのトリオを持つ行進曲)導入「アレグロ・モデラート」129C/c
主部IA「ただちにテンポI、モルト・モデラート(アンダンテ)」3047C/c
B「急がずに」4861c
A6282C/c
トリオI「同じテンポで」83121As
主部IIエピソード(遠くの音)122140C/c
A「控え目に」141160
トリオIIトリオ部「少しゆっくり」161178f
導入部挿入179188c
トリオ部189211
経過部(主題B)212222
主部IIIA223244C/c
B245261c
トリオI262294As
主部IV295317c
コーダ(導入部)318343
第3楽章(展開部を伴うスケルツォ)主部I導入部「影のように 流れるように、しかし急がずに」112d
第1部分1337
第2部分「嘆くように」3853
第3部分「いくらか軽快に」5471D/d
導入部(変形)7285d
第1部分(変形)86106
第2部分(変形)「嘆くように」107115
第3部分(変形)116159D/d
結部 移行句160178
トリオ第1部分179187D
第1部分(変形)188209d
第2部分210246D/d
第3部分247260
主部II第1部分(変形)「冒頭のように」261276
第2部分(変形)277292es
導入部「再び冒頭のように」293312d
第1部分(変形)313344
第2部分(変形)「嘆くように」345360
第3部分(変形)「より軽快に」361380D/d
展開部第1~第3部分展開381400b
導入部401404d
第1部分405416
第3部分「荒々しく」417423D/d
トリオ挿入 第1部分424444
第2部分445463
第3部分464/TD>473
(結部)474504
第4楽章(展開部を含む3部形式)主部反復音型呈示「アンダンテ・アモローソ」14F
伴奏型呈示47
第1部分A823F/f
反復音型+伴奏型2327F
第2部分B「控え目に」2835
反復音型+伴奏型3541
第3部分A13851
反復音型+伴奏型5155
第4部分C「グラツィオシッシモ」5675
第5部分A2+C7284
伴奏型8598
展開部第1部分(A2音型)99125
第2部分(A,C)126165As
第3部分「再びア・テンポ」166186Ges
(伴奏型)(170)(173)
トリオ第1部分187210B
第2部分211227Ges
第3部分228258F
再現部反復音型「テンポI」259263
第1部分(A)264283F/f
(伴奏型)(282)(283)F
第2部分(B)284292
反復音型+伴奏型292300
第3部分(A1)295310
第4部分(C)311331
第5部分(A2+C)332353
コーダ(A+伴奏型)354390
第5楽章(ロンド形式)主部Iリズム・音型呈示「テンポI(アレグロ・オルディナリオ)」16C
ロンド主題呈示a「マエストーソ」722
ロンド主題呈示b「ペザンテ」2352
エピソードA1「(テンポI・オルディナリオ)」5378As
主部IIa7986C
b「テンポII(アレグロ・モデラート・マ・エネルジコ)」8799
エピソードB1「グラツィオーソ」100119-D
挿入句「ペザンテ」(116)(119)
主部IIIa「テンポII(ペザンテ)」120135C
b「荘重に」136152
エピソードA2「少し控え目に」153156
B2「より荘重に」157188/TD>
挿入句「ペザンテ」(186)(188)
主部IVa「テンポI」189196Des
b「テンポII」197209C
エピソードA3「急がずに、適度に荘重に」210219
B3「グラツィオーソ」220268A-Des
挿入句〔ペザンテ〕の展開「流れるように」(249)(268)A
主部Va「テンポI」268290C
b「テンポII」291308A-Ges
エピソードA4309359
主部VIa「テンポI」360367B
挿入句〔ペザンテ〕の展開(テンポI)368402
エピソードB4402445-C
挿入句「ペザンテ」(443)(445)
主部VIIa(テンポIII)446454D
第1楽章回想「ひきずることなく」455516d-cis-c-b-Des
挿入句「ペザンテ」(486)(491)
主部b「幅広く」(500)(505)
エピソードB(506)(516)
エピソードB5517538C
主部VIIIa539553
b554557
結部a558590

*   *   *

形式の概略:第1,3,4,5楽章(Hans Swarowskyの分析に基づく):Henri Louis de La Grange, Mahler vol.2, pp.1188--9, 1195--6, 1198, 1202--4所収のもの
1. ゆっくりと、Allergo risoluto, ma non troppo導入セクション1119主題I、その最初の数小節の再提示が続くH/h
1926移行主題(I')
セクション22739主題I''(Aを予示)es
3949移行(Aの第2節とI'')h
提示5075主題Ae
7680移行(4度のファンファーレ、リズムとBの告知)D
8098主題A'H
99117移行(A,A')e
118133主題BC
134144終結主題(C:I'参照)G
展開セクション1(提示部の変形再現)145173(A)e
174185(A'+I)H
186195移行(A'+I,Aの転回)
196211(BとA'')
212227移行(A,A',I')
セクション2(組み合わせ)228244(I,A,B,I')C
245257(I,I',A',B,ファンファーレ)G
258283(I',A,A',B,ファンファーレ)Es,G
284297(A,I')
298316(I,A',I',ファンファーレ)es,A,h
317327(I,I',A,A',B)H
328337(I',A',B)
セクション3(移行としての導入の再現)338353セクション1(I,A,B)C
354372第2部分(B+I,I',A+A')h/H
再現373426主題Ae/E
427449主題A'H
450464移行(A,A')
465486主題BG
487494主題C(I')E
コーダ495511(I'',A)e
512522(A)
523547(A,A')e/E
3.影のように。流れるように、しかし早くなくスケルツォ71小節112導入
1323要素A
2437要素A'
3853要素B(Aとともに)
5465要素B'
6671B+B'
107小節7285導入
8696A
97107A'
108115B
116127B'
128159B+B'
160178移行
トリオ82小節179188T1
189209T2
210246T3
247260T4
スケルツォ再現140小節261292移行
293312導入
313333A
334344A'(Aとともに)
345360B
361372B+B'
71小節7285導入
8696A
97107B'+T4
108115T2
116127T3
128159T4
33小節160178コーダ
4.夜曲セクション113リフレイン
47伴奏
816主題A
1722A(変奏された再現)
2325リフレイン(終結)
2627伴奏
2834主題B
3537リフレイン
3850A
5253リフレイン
5455伴奏
5675主題C
7684A(+C)
8592A(変奏された再現)+C
9398伴奏(終結)
セクション2(新しい素材を伴う展開)99113主題D
114125展開されたA
126149(A+C)Aes
150157(A+C)f
158165(C)Aes
166169(A)Ges
170175伴奏(終結形)
176186主題D
187194E1B
195210E2h
211227E3Ges
228235E1F
236243E3
244251E2
252258再現への転調
セクション3(再現)264272A
273278A(変奏された再現)
279281リフレイン
282283伴奏
284291B
292294リフレイン
295306A(転回)
307310リフレイン(変奏、拡大)
311331C(変奏、クレッシェンド)
332340A
341353A(変奏、転回+C)
354362A(終結形)
5. Rondo-Finaleリフレイン116導入:I1(1~3), I2(2~4), I3(5,6)Tempo primo (Allegro ordinario)e
714主題A:要素A1MaestosoC
1522主題A:要素A2(弦とホルン)および要素A3(木管)
2337主題A:A'1(23~26), A'2(27~30)とA'3(31~34)よりなる
3852終結(I1,I2,I3,A2)
クープレI5378主題B(第3小節:I2)Sempre l'istesso tempo, 気楽にAes
リフレイン:変奏I7986(A2,A3)C
8799A' 組み合わせ1(A'1, A'2, A'3, I3)拍をとって、急がずにD
100105E/組み合わせ2(E1, A1)Grazioso 2/2D
106119A'/組み合わせ3(A'2, A'3, A'4, I1/1'3)急がずに
リフレインII120127A12/2C
128135A2
136142A'1, A4, A'3拍をとって
143152I3, A急がずに(しかしまだ2/2で)
クープレII153188B少し控えめにa
リフレイン:変奏II189196A2,A3(導入のように)4/4C
197209組み合わせ1a(A'1, A'2, A'3, A'4, I1)Tempo II. 3/2と2/2
210219A'/組み合わせ1b(A'1+B)急がずに、きちんと拍をとって、2/2
220230E/組み合わせ2a(E1)Grazioso 3/2D
231240E/組み合わせ2b(E2, B, E1/A3)きちんと拍をとって、Quasi Andante
241248E/組み合わせ2c(E2, B, A'1, E1, A'3)Grazioso 再び抑えてDes
249259A':組み合わせ3a(A'1, I1, A'2)流れるように、2/2と3/2D
260267A'/組み合わせ3b(移行)気付かれないように切迫して、3/2
リフレインIII:展開268277A1, E3, A'1, I1Tempo I(Tempo Iの4拍を2拍として)、2/2, 3/2, 4/2C
278290A2, A'1, E1, I1一層流れるように
291306A'/A1, E1, A'1, A'2, A'3, A'4, I1, I2Tempo Primo 4/4A
クープレIII307331B(A3, I2などとともに)Ges
332359Id
リフレイン:変奏III360367A1Tempo I subitoB
368389A'/組み合わせ1a(A', E4, A'2)Sempre l'istesso tempo. 2/2
390401A'/組み合わせ1b(移行)気付かれないように切迫して
402410E/組み合わせ2a(E1, E4, A'1)Poco piu mosso
411429E/組み合わせ2b(E1, A1, A'3, A1)Meno mosso, Tempo II, その後少し拍をとってC
430438A'/組み合わせ3a(E1, A'1, A'2)Andante しっかり拍をとって 3/2と2/2
439445A'/組み合わせ3b(A'1, A4)2/2
リフレイン:変奏IV446454A1再び以前のように、突然に4/4D
455461E/組み合わせ1(AA, E5, A'1)引きずらずにd
462475(E3, AA)流れるようにcis
476485(AA, A'1)Pesantec
486491A'/組み合わせ2(A'1, E5, AA, A'2)早く 3/2H
492505(E5, AA, A'1)2/2B
506516E/組み合わせ3a(E1, AA)厳かにDes
517538E/組み合わせ3b(E6, A'1, B, I1)突然再びTempoII 3/2C
リフレインIV539545A(とI1, I2, A1)Tempo primo 4/4
546553A2, A3
554557A'1Pesante
558565A1
566580組み合わせ(結尾, I1, A'3, A1)
581590組み合わせ(AA, A3, I1)A Tempo, 次いで「切迫して」

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